保険加入者の不利益を解消し、
資産保全に寄与することが
JHRA(一般社団法人 日本住宅修繕協会)の願いです。
保険加入者、工務店様、不動産会社様など
それぞれの立場に応じた対応で
保険加入者の不利益解消に取り組みます。
協会概要
理事長挨拶
保険加入者の不利益解消が当協会の願いです。
かねてより、損害保険の加入者は保険会社に比べて弱い立場にあると考えていました。
それは、保険を申請するにあたって、第三者機関がサポートをする仕組みが存在しないからです。
とくに、住宅にかける火災保険に関して、その点は大きな問題だと感じています。
保険申請をするために、一般の人が自ら損壊箇所を発見し、調査を行い、見積もりを用意するのは、かなり困難な作業になるでしょう。
そもそも、火災保険が自然災害もカバーしていることが、保険加入者に知らされていない場合も多いようです。
本来は、保険鑑定人が公正な認定をするべきですが、鑑定人は保険会社からの任命のため保険認定金額を減額することに注力している現状も伺えます。
保険認定には、保険会社というプロを相手に対応できる知識とスキルが必要です。
日本住宅修繕協会は、保険の知識のない一般の人が公平に保険金を受け取れるしくみを提供するために設立されました。
代表理事 湯本 高志
アクセス
協会本部
- 〒104-0061
東京都中央区銀座1-22-11
銀座大竹ビジデンス2階